１ 日時 5月6日(火） 快晴
２ 山岳名 丹沢 烏尾山〜ヤビツ峠
３ 参加者 村上淳也 他１名
４ 行程 大倉7:30〜新茅橋8:40-8:50〜烏尾山11：20-11：50〜ヤビツ峠13：10
連休最後の日は快晴に恵まれた。当初は大倉尾根を塔ノ岳に登り行者岳‐三ノ塔‐ヤビツと縦走する予定であったが、尾根はつまらないと急遽、1番楽な新茅ノ沢を登り尾根に出るコースに変更した。
何年か振りの沢登りのコースである。以前はよく道なき道、沢を登ったものでした。新茅橋を降り沢を登り始める。昨日の雨で岩が濡れていて滑り易い。直ぐに男女のペアに追いつく。ゆっくりなのでF3で追い越す。
F5の大棚の直登は冷たい水を頭からまともにかぶるため避け、左側の巻き道を行く。途中ルンゼ状の3段の滝状を通過する。その後、水が枯れ、幾つかの枯タキ、ゴーロを登るが、岩が脆く、石も不安定で落とさないよう注意しながら登る。段々急になりしかもガレていて一層崩れやすく落石に注意しながら登りつめると烏尾山に着く。上り始めてから丁度2時間半。頂上には多くのハイカーが富士や太平洋を眺めながら休憩したり、昼食をしたりして楽しんでいた。30分ほど休憩してヤビツ峠に向かう。
最後の連休のせいか本当に多くのハイカーや子供を連れた家族に出会う。
ヤビツ峠で40分ほど待ち、予定の13時50分のバスで秦野に下りる。