新年山行 高柄山


記:久保田 充子

1月18日(日)
メンバー L久保田(み)、相川、伊地知、萩原(孝)、萩原(寿)、片桐、宮代、萩原(政)、萩原(幸)、村上、富永、久保田(き)
四方津 8:40〜高柄山 11:45(1時間昼食タイム)〜新矢ノ根峠12:00〜鶴鉱泉15:15
 新年山行のリーダーを仰せつかったのはいいが、さて山はどこにするか悩みに悩んだ。挙句、中央線沿線で駅から歩け、標高も低く、したがって行動時間もそれほど多くない、高柄山に決めた。何より、下山後に鉱泉で温まれるというのが決め手となった。
四方津の駅を降り、登山道の入り口までは車道をしばらく歩く。ここから高柄山まではだらだらとした登りで、雑木の中を歩く。計画では高柄山を30分ほど過ぎた新矢ノ根峠で昼食の予定だったが、「早く昼にしよう」というわがままなメンバーの要望に応え、高柄山の頂上で昼食とする。眺望はあまり良くないが、甲斐の山々がいくつか見え、地図と見比べながら山の判定となる。

 さてさて、今日は新年山行ということで、メンバー期待のお汁粉を作る。しかも餅は手作りときているので、まずいわけがない。
お腹も膨れたので、温泉目指して出発。新矢ノ根峠からは、かなり急な下山道となり、萩原(孝)さんが転んで、少し足を痛めたが、たいしたことがなくて良かった。

 予定通り、鶴鉱泉に無事到着し、小さなお風呂ながら、ヌルツルのいいお湯に身を沈めて今日の山行は終わりとなった。

 今回の山は普段はあまり一緒に山に行くことのない、片桐さんや萩原幸子さんも加わっていただき、感謝。

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