冬季南八ヶ岳 (赤岳)


記:青田
メンバー
 平岡隊長、片桐、青田、高見
日時
 平成21年1月30日(土)〜2月1日(日)
コース及びタイム
 1月30日
  美濃戸登山口11:17〜赤岳鉱泉小屋14:08
 2月1日
  赤岳鉱泉小屋7:40〜行者小屋8:20〜文三郎稜線分岐点9:40(下山)〜南沢経由〜美濃戸登山口13:36
文三郎分岐より猛烈な風が吹き荒れている赤岳を仰ぎ見る。
ここより引き返すことになった。
東京は朝から猛烈な雨と風であった。高見嬢からは早朝からほんとに行くのかとメールが入るし、平岡隊長は駅の自転車置き場の管理人にこんな雨の中何処に行くのかと声をかけられるしと、とても山に行く天気ではなさそうであった。ところが現地に着くと以外にも雨も雪も降っておらず楽しく小屋まで歩く事が出来た。

31日(土曜日)
北沢を赤岳鉱泉まで歩く
おなじみのアイスキャンディー! 昼から酒盛り! 持って来た酒類はすべて消費した

2月1日(日曜日)
ナルニア国に迷い込んだオジ様? 文三郎尾根、森林限界を越えたあたり
平岡隊長(よく見ると鼻水が凍っているぞ) 後ろには阿弥陀岳がばっちり見える
風さえなければ最高のお天気なんだけどなー! 行者小屋までさくさく下りてきましたよ!
南沢、行者小屋からすぐのところだが最高の景色だ! 雪の進軍(皆さん何だか物足らない様子ですね)
後記
 しかし雪山は何度行っても飽きないな!今回は女性同伴もあったで男同士とは一味違った山行となった。今回はあまりの強風に敗退したが(平岡隊長は突っ込んで行きたかったようだが)こんな時はハーネス、ロープで連結したほうがより安全なような気がした。とにかく山は色んな表情を我々に見せてくれる。

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