記:マルモ
山域 根子岳(信州菅平) 日程 2009年3月1日 形式 山スキー メンバー 丸茂(単独) 行程 JR上田駅(からバスで約1時間)〜菅平高原ダボス・バス停〜リフト3本乗って(奥ダボスリフト終点から) 10:00発〜 12:00 根子岳 12:10〜13:50 ダボス(バス停)〜JR上田駅
天気は、晴れ・気温は高めとの予報ではあったが、麓は青空が広がっているものの、山の中腹から上部はガスの中で、寒いほどではないが、山頂で展望はなく、長居する気にはならない。
一応、シール登行としたがツボ足でも登れるくらい雪は浅く、山頂近くまで圧雪されている。天気良かったら「山スキー」というには、だいぶおこがましいかと思われる山ではあった。
予想どおり、ツアー客等人出多い。山頂では、スノーシューのツアー20人程の団体と一緒になる。他に、山スキー、スノーシューを履いたボーダー、スキーを背負ったアルペンと様々だ。ガスのせいか、ヘリコプターが動いていないのが、かえって静かな山を演出していてくれた。
山頂直下まで指導票が続く!
山頂直下まで圧雪されたコースには、20メートル程の間隔で、指導票が立っていてガスでも、道に迷うことはない。傾斜は全体的にとても緩く、危険な箇所もない。
麓のスキー場と併せ、山スキーの練習には最適かもしれない。
山頂直下に小さな崖状の急斜面があって、積雪の状態悪いこの日は、スキー履いたまま登ろうとして少してこづる。
ガスの中の山頂で、展望はまったくない。
山頂の祠
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