![]()
10/20(土)-21(日)赤城国立青年の家
参加者 林 祥介
全国勤労者山岳連盟関東ブロック交流集会は10/20(土)-(日)赤城国立青年の家にて2日間にわたるセミナーと交流の集いが開催された。今年は群馬県連の持ち回りで島田事務局長、奈良原群馬県連理事長を中心に早くから準備され、緑に恵まれた広大な敷地のなか自然保護を語るには申し分のない環境が準備された。各県の自然保護代表者はそれぞれの交通手段を利用し総勢47名が午後からの開会に望んだ。由田群馬県連会長の挨拶の後、前橋地方気象台海老沢課長により最初のプログラムである基調講演がおこなわれた。「地球温暖化と自然保護」と題し長年にわたる気象観察から地域の温暖化を具体的に解明した報告がされた。さらに登山者にとって参考になる天気図とその変化の説明は具体的で分かり易いものであった。スライドでは長年にわたる雲の写真の紹介がありあらためて自然のすばらしさを確認するセミナーであった。15:00から各県自然保護委員会の活動内容が紹介された。東京都連盟は群馬、神奈川に次いで三番目で、筆者が2006年、2007年の活動内容とライチョウ目撃ネットワークについてスライドで紹介をおこなった。さらに過去5回にわたる都連盟自然保護セミナーの紹介とそこで実施した温暖化の勉強会についてもスライドで解説した。最後に都連盟ならではの企画である60Km自然保護ウォークの説明をおこなった。都心で感じる温暖化と自然発見は反響を呼び他県からの問い合わせも多くいただいた。筆者は翌日の城西地区連盟主催バスハイク準備のため当日で帰京せざるを得なかったが、同自然保護副委員長紀野希望氏が交流会と翌日の自然観察ハイキングを存分にこなしていただき交流に尽くしてくれた。労山のメリットである人との出会いと人々との交流のなつかしさに熱くなるひとときであった。県連主催者の皆様に感謝の意を表して報告とするものである。
都連盟自然保護委員長 林 祥介

